弩兵団  

弩兵(いしゆみ)の特徴  

弓よりも射程距離が短いが、射撃速度が速く、非常に高い破甲値を持つのが特徴。
代表的なユニットはアペニン弩兵。育成が進むと騎兵の足を止めることができ、対騎兵キラーとなる。
弩兵は高ランク戦場だと銃に取って代わられるためなかなか輝けないがシーズン序盤では非常に輝く。




ガリア十字弩兵(がりあじゅうじいしゆみへい)  

180コスト。同コスト帯では破甲値が高めでかつ射撃精度も良い。
以前は強かったがバージョンアップに伴い弱体化された不遇の兵団。刺突ダメージが大きく削られた。
しかし、シーズン序盤の☆3戦場では非常に輝ける存在。取っておいて損はない。
おすすめ軍魂はダメージアップ系がいい。訓練も上ルート推奨

アペニン弩兵(あぺにんいしゆみへい)  

340コスト。
盾持ちの弩だが、盾モードは対して硬くない上に発射レートが落ちるのであまり使わない。
その代わり本体自体になかなか高い耐久力がある。
横陣がとてもコンパクトで使いやすく、陣形が広がりがちな遠距離兵団の中では最も優秀な陣形と言える。
そのため配置場所の自由度がとても高く、城壁のフチに配置させてもちゃんと全員に攻撃させることができる。

破甲値が高いので相手を選ばずダメージが出せる上、矢に貫通効果がある。撃てばどんな状況でもしっかりダメージを出してくれる信頼性がある。
上ツリーの育成を進めると矢に兵団硬直がつき、敵の騎馬兵団の襲撃に対して高い阻止能力も持つようになる。
ダブルショット軍魂があればそのまま殲滅も行えるほど火力もある。数少ない騎兵メタと言える兵団のうちの一つ。

射程は最大80まで達するが、アペニン自体の敵認識距離がそれほど長く無いので指定射撃時にしか働かず、距離減衰も大きいのであまり役に立たない。
しかもアペニンの指定射撃は何故か陣形が解除されてしまい、城壁上から撃ちたい時などにその挙動が足を引っ張る。



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