民兵/長槍兵団/剣盾兵団/大盾兵団/投槍兵団/弓兵団/弩兵団/銃兵団/騎馬兵団/特殊兵団
遠距離兵団の代表格。射程が一番長く、さらには直線的には射線が通らないような位置にいる敵にも曲射して攻撃できるという特徴がある。
さらに敵より高所に配置する事でダメージボーナスを得られる。それも考えて配置場所には凝るといい。
他の遠距離兵種よりDPSが低く、盾や高防御の敵兵団に対しては無力である事、HPが1500そこそこ(武将の弓、投槍や銃弾、大砲で即死)である事には注意が必要。
敵の近接兵団の攻撃はもちろんの事、遠距離兵団の攻撃も届かない位置に置くのが望ましい。
しかし敵から遠くに配置すればするほど着弾までの時間差が大きくなり、命中率が落ちる(=ダメージが出にくくなる)事には注意が必要である。
弾持ちも良いため、場が膠着している時ほど実力を発揮する兵種とも言えるが、逆に言うなら戦況が変化しやすいような場所では有効ではない。
DPSが低い=攻撃できている時間が短ければ他の遠距離の劣化でしかないので、常に矢を撃ち続けられないような場所ではそもそも出すべきではない、よく考えて使うべき兵種である。
そしてDPSが低いので低Tierの弓は正直いてもいなくても変わらないくらいの性能になってしまっている。指定射撃すらできないものもいる。
弓を使いたいなら☆3以上のものを使おう。
とにかく射程が長いのが強み。
射程の長さと曲射を存分に活かして相手が攻撃しにくいような場所に配置しよう。他の兵団とは置く場所が全く違うため、MAPに対する専門的な理解が必要になる。
普通に使っただけでは他の遠距離兵団の劣化になるため、上級者向けの兵団とも言えるだろう。
弾持ちが良く、矢を撃ち続けさせる運用がしやすいため、敵前衛のすぐ前を狙わせ続ける事でそこから突出してくる敵武将への牽制効果を狙う事もできる。
しかし弓単体では敵の盾に対して全くの無力なので、味方がそこに絡めないのであれば別の目標を狙わせよう。
250コスト。射程が最長の90で、訓練ツリーでさらに30%伸びる。
射程が長く、他の弓兵団では届かないような場所から撃たせることができる。
射程の長さは基本的に防衛側で役立ち、ドリー門やスラマンでは内側の城壁上からも拠点に矢が届くし、白鹿ではA拠点横の補給所から櫓の場所に矢を撃ち込ませ続けられる。
ただし、遠ければ遠いほどに着弾までのラグが発生するし、射撃精度の問題で着弾点のズレも大きくなることには注意。
そしてMAPによっては結局他の弓と置ける場所と狙える範囲が変わらない所もあるため、明確に差別化できるような使い方がどこでもできるとは言えない。
しかし射撃精度も高く、矢自体の威力も☆4相応に高いので、他の弓兵団と同様のポジションから撃たせても十分活躍できる性能はある。
260コスト。破甲の矢という固有スキルがあり、破甲値が3600に達する矢を射る。しかもトグル式。
圧倒的な破甲値により、固い敵に対してのDPSが高い。
敵の高Tierを殺すための弓とも言えるだろう。
高Tierなので射撃速度や射撃精度などのマスクデータに関しても安心できるスペックを持っていると思われる。
190コスト。低コストで火矢を放てる兵
中級者まで愛用できる弓兵
☆4☆5兵団は基本的に防火を持っているため火矢はなんの効果もない
しかし播州弩騎兵やケシク親衛隊は防火を持っていないのである
(藤甲兵団とS1モンゴル兵団は防火がない)
開放も比較的簡単なので、初心者が弓兵を練習したい場合は、ぜひ使用してみてほしい。