民兵/長槍兵団/剣盾兵団/大盾兵団/投槍兵団/弓兵団/弩兵団/銃兵団/騎馬兵団/特殊兵団
一発のダメージが大きく、リロードが長めの遠距離兵団。
高いDPSを誇る上、破甲値が高いので敵を選ばずダメージを出しやすい。
基本的に射撃精度が低く、特に射程ギリギリでは撃った弾の半分も当たらない程度になる。使う時はある程度敵の兵団に近い位置で撃たせたい。
大盾、長槍でラインが形成されたら、その後ろに配置する位置取りが強い。この3ユニットのセットは領土戦の攻城守りでは鉄壁となる。
射撃速度(恐らくリロード速度に関わる)、射撃精度、照準速度といった項目がDPSに大きく関わるが、それら全てがマスクデータになっている。
上下の射角がかなり狭く、階段を挟むと攻撃できなくなるレベル。
白鹿の攻め側などでは階段を降りながらラインを上げていくような展開になるため、そのような場所では役に立たないので注意。
弓のほうが役に立つ場所と銃のほうが役に立つ場所両方あるので、入れ替えできるように両方持っておくといい。
また天候が雨の場合は射撃に不発が発生するようになり大きく弱体化するため、代わりに別の兵団を出そう。
前線について撃ち始める最初の一発が強いので、味方前衛が敵の前衛に当たる時まで隠しておいて、
味方が攻撃を開始してから射撃地点に移動させるといい。できるだけ味方のすぐ後ろ程度の位置まで寄せたい所。
そのため引き際を見定めることも重要になる。味方の前衛が崩れきる前に退かせはじめないとそのまま敵に押し切られて一緒にやられてしまうためもったいない。
200コスト。
遅い照準速度、悪い精度と、初期状態では200コストに見合った性能をしているとは言えない。
サブツリーでダメージ15% 精度10%、上ツリーでダメージ12% クリ16% 精度15% 速度24%、下ツリーで精度60% 速度12%上昇する。
伸び代だけはあるので育てたら化ける可能性があるかもしれないが…
195コスト
コスパが良く☆3戦場では非常に輝く。銃兵の破甲値はシーズン序盤は群を抜いており元々☆3にしては高い射撃精度と優秀な探知能力で実質弓兵並みの射程がある。
射撃速度と精度の紫軍魂ましましでマスケット陣地を築くと敵兵の屍の山を築くが、シーズン終盤ではウィーンに乗り換えよう。
マスケット陣地は時間経過で攻撃力が増していくスキルであり、足は速いものの、マスケット陣地の構築解除に時間がかかるため攻め側では使いづらい。
訓練ルートは人数が増える上ルート推奨
265コスト。兵数は18。
初期HP3975、刺突防御400という、遠距離兵団中では相当に高い耐久力を持つのが特徴。育てば投石や轟天雷一発程度なら耐えるほどに硬くなる。
高Tierらしく射撃精度も高く、さらに射撃速度がとても早くなるのでVを押した時のDPSが全兵団の中でも随一になる。
その強力さと引き換えに弾薬量がなんと450しかなく、早い射撃速度も相まって驚くほど早く弾を撃ちきってしまう。
出す時は戦場と補給所の位置ができるだけ遠くならないタイミングで出そう。
欠点もあるが銃兵の中では最も使いやすい性能をしているため、試しに銃兵を使ってみたいのであればウィーンが最もオススメ。
270コスト。兵数24。
こちらはバランスがいいウィーンとは違って攻撃力重視の銃。弾薬量も800あるので継戦能力も十分。
三段射撃という射撃レートが上がるスキルと、育成でブロック解除を得られることが一番の特徴か。
DPSに特化するあまり高Tierながら射撃精度は悪いらしい。それも含めるとVを押した時のDPSはウィーンに及ばない。
しかし三段射撃中のDPSはウィーンを凌ぐため、味方の前衛がちゃんと拮抗状態を作ってくれるのであれば仕事ができる。
射撃精度が悪いため敵の近くで撃たせなければならず、その割に耐久面が低くコストも☆4最高値とリスクも多いが、ハマれば強力な兵団であることは間違いない。